ミニマリスト日記 貰ったバッグの断捨離
本日は燃えるゴミの日だった。
燃えるゴミの日は断捨離意欲が湧いてくる。
リュックサックの断捨離を行った。
以前クリスマスにプレゼント交換会でもらったリュックだった
お世辞にもいい物とはいえない物だったが
友人が買ったものだし
釣り道具や防災用にも使えるかなととっておいた
実際釣り道具入れとして使っていたのだが
釣り道具の断捨離も行い防災用として活用しようとしたのだが
捨てたい意欲が湧いてきたのである
防災用としてなら紙袋に物だけ用意しておき
いざとなったら普段使いしているトートバッグに入れれば良いかなと考え
断捨離した。
以前は防災だけでなく予備の物として1日分の服などを置いていた時もあったが
1日分を予備として準備したときに
もう1日分あったほうが良いかな
など
備えあれば憂いなし状態に陥っていた。
備えがあるから憂いがあるのだと
気づいたのは最近だ。
今生活できているのだから、その中のものをいざとなった時に使えばいい
予備のものを用意するのではなく、今使用しているものを予備としても使えばいい
と
そうすると複数所有しなくても済むようになった。
物が少なければ少ないほど
もしもの時のフットワークは軽くなる、
そして失う物も最小限で済む
災害大国で生きていくには
less is more
まさにこの言葉である