ミニマリスト日記 手軽に幸せを

幸せと聞いて何を思い浮かべるだろうか

 

給料日、昇進、結婚、出産、美味しい物、勝負に勝つ、成功する

 

色々幸せを感じる瞬間はあるだろう。

 

ただそれらの幸せには飽きと慣れがやってくるものもあるだろう

 

変わらない給料だともっと欲しくなるかもしれない

 

美味しい物も頻繁に食べていると始め幸せを感じていたはずのものでも飽きるかもしれない

 

これは自論だが幸せな人生とは

 

幸せを感じている時間が長い人生

 

だと思うのだ。

 

勝負に勝つ一瞬が幸せでもその幸せは長く続かないだろう(少し酔いしれるのは良いと思うが

 

結婚をしたこと自体で幸せになれるのだとしたら

 

こんなにも離婚者はでてこないはずだ

 

昇進して責任を感じることが増えると逆に幸福度は下がるかもしれない

 

簡単に幸せになれる方法、それは

 

笑顔だ

 

これは作り笑いでもいい。体はそれを作り笑いではなく本当に笑っていると認識するから

 

レーニングをすると思って口角をあげてみよう

 

口角を上げている時は自然とネガティブなことも考えにくくなる

 

ネガティブなことを考えるときはあまり幸福な状態とは言えない

 

笑顔が少ない人よりも笑顔が多い人の方が幸福度は高いだろう

 

機械的に口角を上げるだけでも少し幸せになった気がする

 

なんてコストパフォーマンスが高い

 

大金注ぎ込んでブランド物を買ったり、高級な物を食べたり、年に一度旅行に行ったりするのももちろん幸せだろう

 

ただこれは頻繁にすることは難しいし、頻繁にしても飽きがくる

 

ただ笑顔はいつでもできる。するかしないか。それだけだ

 

誰もいないところで笑顔になるなんて恥ずかしい。馬鹿らしい。

 

ただ口角を上げるだけだ。それがそのうち幸せな気分になれるから