ミニマリスト日記 こんまりさんの本を読んで

 

今日はこの本を読んで改めて断捨離を実行した。

 

今から衣替えの季節。もう衣替えをしている人の方が多いだろう。

 

いずれ着るかも、来年は着るかも、次のシーズンは着るかも

 

 

着る可能性をあげるとキリがない。

 

その服に触ってときめくを感じるかどうか

 

ときめかない物は「残していく」

 

「捨てる」ではなく「残す物」を選ぶ

 

捨てるに囚われてしまうと

 

本当に残すべきものも捨ててしまうかもしれない

 

クローゼットの中であまり着ていない服を触ってみると

 

本当にときめく物とときめかない物がはっきりしている。

 

「これはすてていいんだな」と再確認することができる。

 

やけになって捨ててしまうことは

 

やけくそであり、物と向き合えていない証拠である。

 

それではまた同じ失敗を繰り返してしまう。

 

一番大事なのは「過去」「未来」と真剣に向き合い

 

「今」に必要な物を選択すること。

 

「過去」お気に入りだった服「今」どうでもいいなら捨てる

 

「未来」着るかもしれない服「今」着ようと思えないなら捨てる

 

大事なのは「今」の自分がどう思うこと。

 

「過去」「未来」の自分のことを優先するよりも

 

「今」の自分の気持ちに正直に生きてあげた方が

 

ずっと幸せになれるはずだ