ミニマリスト日記 教科書

今日は教科書を３冊メルカリに出した。

正直売れなくても構わない。売り上げ金もとても少ない。

ただメルカリに出すことで執着を無くすことができる。

売れなくても１週間もしくは２週間など期限を決めることで

捨てる事に抵抗がなくなるのだ。

所有権を放棄するというか、売ると決めた時点で

もうその物に大して離れる事ができる。

このやり方でいくつかの物を捨ててきた。

読まない本は埃被るのみで死んでいるも同然だ

今は読みたい本を図書館で借りるようにしているが

図書館で借りる本は期限がある分

読む事に対しても積極的になれる。

物は使う事で輝き出す。

使わず置いていくと死んで腐敗臭を発するようなそんな気配を感じる。

新鮮な空気を部屋に入れるには物にも新陳代謝が必要なのだ。