ミニマリスト日記 余計なプライドを捨てる

働く上で特に人から教えを請う上ではプライドはとても邪魔なものである。

 

特に苦手な人物や年下の人物になると尚更だ。

 

以前までは教えを請う=自分の弱みを見せること

 

と思い中々人から物を教わるということが難しかった。

 

だが、少しづつ教えてもらうという行為が苦ではなくなってきた。

 

なぜ教えてもらうのが弱みを見せることにつながると思っていたのだろう。

 

弱みを見せることで他の人の強みである部分、鍛えている部分を

 

教わることができるというのに

 

やはり悩みはつきない。

 

悩みというものは全て対人関係のものである

 

と最近読んだ本に書いてあった

私が考えていた人から教わるのが苦手というものも

 

相手や周りの人物から自分がどう思われるのかがこわい

 

という対人関係からくる物であろう。

 

自分を成長させるためにも余計なプライドは捨てていこう

ミニマリスト日記 趣味の道具 捨てる

釣りを一時期していたことがある。

 

今は読書の方が面白く海に行く手間があるため

 

あまり行けていなかった。

 

職場の人に誘われていくときは

 

だるいなあ

 

という感情が先に立ち、付き合いで行くといった形であった。

 

本当の趣味であれば行きたくなるはずなのだが

 

実際に行くと

 

釣りではなく違う時間として使いたかった

 

ということが起こっていた。

 

釣りの誘いは自分のためにも相手のためにも断るようにしている。

 

そして衣装ケースを圧迫していた。

 

着たくはない防寒グッズも捨てることにした。

 

クローゼットの中がさらにスッキリしている。

 

捨てたことでさらに断りやすくなった。

 

今は最強の状態である。

ミニマリスト日記 買うときは1番になれるお気に入りのものを

寒くなりステンカラーコートを購入した

 

決めてとしては

 

細身の自分でも着せられてる感がなくとても着やすい

 

特に違和感がない

 

Prime Try Before You Buy で試着できたということである

 

Prime Try Before You Buy

 

というのは購入する前に試着することができ

 

合計六個まで着たい商品を選び自宅へ到着

 

返却期間までに送り返せば無料で試着することができる。

 

もちろんそこで気に入った物は買うことができる。

 

実店舗と違い、試着をするというハードルも下がる

 

今もっている服と合わせることができる

 

実店舗だと着ている服としか合わせることができない

 

つまり、

 

本当に着たい服と巡り会える可能性が高い。

 

気に入らない物を我慢して着るよりも

 

着たい服を着る。

 

着たくない服は断捨離の対象なのだから

 

1番の服を見つけるにはひたすら試着して

 

試していくしかない。

 

物自体は良くても、いざ他の服と合わせてみると

 

なんか違うなあ

 

ということも起こってしまう。

 

便利なサービスを使わない手はない。

 

送り返すのも、送られてきた段ボールに服を入れて

 

着払いでコンビニから発送するだけだ。

 

試着できる物は限られているが

 

自分の1番の服を探す手助けになってくれるだろう

 

 

ミニマリスト日記 人と会うのは疲れる

今日は休みだったのだが

 

昨日の夜と今日とで2日連続予定を組んでしまっていた

 

違う人とだ

 

もちろん嫌いな人ではないのだが

 

少し苦手なのかな?と自分の中で分類している人と時間を過ごした

 

かなりの疲労感だ。

 

コロナ禍であり、そもそも家族以外の人物と

 

会うことが少なかったため気分転換にもなるかな

 

と、思っていたのだが

 

結局自宅が一番良い。

 

他人の情報に振り回されることが一番のストレスである。

 

人には人の歩んできた人生があり、価値観があるのは

 

当たり前のことなのだが

 

対人交流でのストレスが激しすぎるため

 

今後は家族以外と会うときは多くとも1週間に一度にしていこうと思った。

 

たまにあるのなら良い。

 

1週間に二度は多すぎる。

 

自宅の中でのんびり過ごすのが最高の幸せである。

 

それに再度気がつくことができたのも大きな収穫だ。

 

休日は家族との時間を楽しめるように

 

もう一度断る練習もしていこう。

ミニマリストになって1歩進めたこと 〜職場のお誘い〜

以前の私は誰にも嫌われたくなかった。

 

特に中学からそれが激しく

 

二つのグループから誘いがあったときに予定が被っていると

 

わかった上で両方の誘いを受けたりしていた。

 

トラブルになるのはわかっているのに

 

しかし、トラブルになったことで嫌われたくなくて

 

忘れたフリなどしていた。

 

今思えば恐ろしい

 

しかし、その性格は今でも引きずっており

 

ダブルブッキングでない場合は

 

少々行きたくなくても、お誘いに乗っていたことが多い

 

しかし、人間関係も本当に好きな人と遊びたい、つながっていたいとも思えるようになってきた

 

そして好きなことに時間を使いたいとも思えるようになった

 

先日釣りのお誘いがあった。

 

前は釣りにハマっていた時期もあったのだが

 

今は読書がブームであり気乗りしない。

 

とりあえずOKと言ってしまったのだが

 

やはり気が乗らない

 

今は釣りの熱が冷めているので行けません。

 

 

言うことができた。

 

ある人にとっては些細な出来事かもしれないが

 

私史上革命と言ってもいいほどの変化である

 

用事があるから〜、他の予定と被っていて〜、調子が悪い〜

 

などではなく

 

行きたくないからという理由で断ることができた

 

すごい進歩だと感じることができた

 

人間関係や興味のないことなどに時間を割くのではなく

 

したいことに時間を使うこと

 

考えのミニマリズム化が進んできたことで

 

以前の性格から少しづつ変化していると

 

感じた瞬間であった

ミニマリスト日記 理想の部屋

ミニマリストになろうと思い

 

一つ理想としていることがある。

 

スーツケース一つに全ての物を納めるチャレンジをしてみたい

 

もちろん、ミニマリストの定義にそんなものはないし

 

それが便利かと問われたらそんなことはないと思う

 

ただ気持ちとしては

 

それぐらいの物しか持たないでも生活する

 

知恵と精神を手に入れたいのだ。

 

今自分のものはクローゼット一つ分程度のもので収まっている。(共用除く

 

捨てることが目的になっていないか

 

時々振り向きながら物を捨ててはいるが

 

やはり物がない部屋の方が心が落ち着くのだ。

 

視覚に入る情報が少ない方が私は落ち着くらしい。

 

机と椅子、観葉植物がある部屋でゆっくり本を読む

 

理想の部屋にはまだまだ程遠い

ミニマリスト日記 何もない日曜日

今日は特に予定が入っていなかった。

 

朝起きてから日記を書く

15分散歩をする

朝ごはんはナッツとグラノーラを食べる

コーヒーを飲む

家の片付けをする。

昼ごはん、晩御飯、弁当の買い出しに行く

昼ごはんを作り食べる

休憩する

筋トレをする

本を読む

晩御飯を作る

食べて休憩する

入浴する

ブログを書いている

 

なんて素敵な1日なのだろう

 

以前の私ならなにかしないとと思って

 

スマホから情報を得ようと焦ったり、

 

何もしていなかったと虚無感にかられていたことだろう

 

今はこれが言える。素晴らしく幸せな1日だったと。

 

何かすることが幸せなのではなく

 

要らないものに囲まれず、ストレスがかからない居場所で

 

幸せを感じることができる余裕を持てること

 

これが幸せなのだ